生誕の前兆
次のものは光と土と草の中から生まれてくる。
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次のものは光と土と草の中から生まれてくる。
明後日から入居が可能になります。
ってなわけで、そろそろインテリアをどうしようかな、という話です。
なぜか今日のNOVAはTeacherとふたりでそんな話をしていました。
天井高が低いし、それほど広い部屋でもないので、背の高いシェルフを置いたりしたらアウトです。
コンセプトの「カフェ」にも反するしね。
ってなわけで、t=24mmのMDF板を買ってきて、市販カラーボックスの下一段目を
横に4000mmぶんくらい並べたものを作ろうかと画策中。
で、無印のダンボール引出しを入れると、安く済むかな。
ちなみに上に乗っても大丈夫な強度が目標です。
そのローシェルフの上には、実家から持ってくる予定のオーディオセットを置くと。
空いてるところにはおしゃれっぽい装丁の本を並べる、と。(間違っても文庫本はおかないように)
ベッドは脚付マットレスが安いので、それに落ち着いた色のシーツをかければいいかな。
こいつはソファがわりでもあるわけです。
困ったのが服の収納なんだけど、Teacherと話しているうちに出窓を使えばいいことに気がつく。
面積のほとんどがはめ殺しの窓でほとんど開けないだろうなー。
ということで、出窓のところにハンガーラックを作って服をかけると。
で、窓は遮光タイプのカーテンで覆って外から見えないようにして、内側も覆いをかけることで、
出窓クローゼットの完成。
カウンター用にバー・スツールを3つ欲しいところだけど、実は今の部屋に無意味に1つあるので、
それと違う形のを2つ購入しようかな、と。今のは自分用で、新規のぶんはお客さん用?
あとは電子ピアノとパソコンまわりの品をどうするか。。。
特に電子ピアノは幅を取るので。でもこれがないと淋しい。悩むなあ。。。
あんまりモノを置くと、「カフェ」っぽさがなくなるしね。
ああ。でもこの悩んでるのが楽しいんだよなあ。
メインで使用しているのはこんな道具たち。
踏み台とブルーシート。大きくないので、ロードスターのトランクにも入ります。
左から。カッターガイド、はがしベラ、ローラー、カッター大小と替刃、竹べら。
上は、巻尺となぜバケ。どれかひとつでも欠けると大変です。
ちりとりとほうきもお忘れなく。
でもって、こんな風に区切ってはがしていきます。
ほんとはこんな市松模様なはがしかたはしないんだけど、わかりやすいので。
(こんなはがし方していたら、案外、大面積の市松模様もいいかも、とか思ってしまった。)
小さいときれいにはがれるので、後の始末も楽なのです。
下からへらを入れていくと、比較的きれいにはがれる気がする。
で、いろんな方向から少しずつはがしていくのです。
まだまだ壁紙貼りは続きます。
Before
After
どこが変わった? って言われそうですが。出窓の内側を貼りました。
角の処理がやっぱり大変です。そして、こういうところで壁材の仕上げの安さがわかる。
ほんとはパテで補修したり、ペーパーがけしたり、いろいろ下地処理したほうがいいんだけど今回はパス。
それより何より一番大変なのは出窓の天井面。大した面積でもないし、ひとりでもいけると思ってた。
けど、無茶ってことがやってみたわかった。無理ではないけど。最低ふたりでやんないと厳しいね。
Before
After
出窓に時間をとられて、壁面はほとんど進まず。
というか。
壁材の石膏ボードに穴ぼこが。
たぶん壁面は「(構造)鉄筋コンクリート→石膏ボード→ボール紙・ラワン合板→壁紙(内装)」という
構成なんだろうけど、ボール紙を突き破って内部に至っている。しかも経年劣化によりぼろぼろに。
ずいぶんと水分が飛んだ感じで、はがした部分の壁紙には補修のパンチアルミシートが。
これは珪藻土とか買ってきて、埋めたほうがいいかもしんない、と思った。
壁紙を貼り替えるだけで、いろいろと勉強になる。ものすごい筋肉痛にもなるけど。。。
今日も壁紙貼りの続きです。
今週は業者が入っていたようで、いろいろとキレイになっていました。
洗濯機の設置に対応したカランに変更されていました。新品なのでピカピカ。
でも、できることなら選ばせてほしかった。。。たぶん、これは一番安い標準品。。。
トイレの床がフローリング風に。これは俺にとって劇的です。つーか、寒そう。
今日は西面の貼りこみ。古い壁紙はがしは先週に済ませているのでチャキチャキ貼ります。
キッチンから撮影。南面はほぼ完了。今日は西面の7割を貼りました。
明日で西面は終わる予定。ちなみに手前のペットボトルが置いてあるのはバーカウンター。
安い造りつけの家具ですな。床にL字金具とボルトで留めてあるのを発見。外せるかも。
キッチンへの動線はオープンにしておくかどうか悩むところですが。バーカウンターも渋くていいんだよなあ。
夜9時半頃の鴨川上流です。
川面に写った建物の光がきれいだったので、
ISO感度を3200、絞りを全開(f3.5)、シャッター速度を2秒にして写してみました。
が、やっぱり一般向けのカメラではCCDのノイズがきつい。3200で2秒だとざらざらに。。。
f1.8まで絞りを開けられる大口径レンズがあればよかったんだけどあいにくお家に置いてきた。。。
ちなみにまわりのベンチでは暗いのをいいことにカップルたちがいろんなことしてました。
よく考えたらそういうのに適した季節になってるな~。10月ももう終わりです。
ほら。あれが扉だよ。むこうに本当の世界が待っている。
今週もチェロのレッスンに行ってきました。
で、今日は1stポジションの練習をひたすら、って感じで。
なかなかピッチが定まりません。
疲れてくると猫背になって、左腕が落ちてきて、音がやたら高くなったり、
人差し指と中指の間がやたらと開いて、すんごい外れた音がでたりと。
どんな楽器でも体力がないとダメだよなー、と思いました。
というわけで、最近さぼっていたジョギングをしてきます。
そのあとお風呂で指の練習を。
絶対、うまくなってやる。
というわけで、昨日、今日と引越し先の部屋の壁紙張替えをしていました。
まあ、南面が終わりかけ、ぐらいなんですが。
仲介業者を通じて、家主さんに「壁紙、自分で張り替えたいんです。費用は自前でやるんで。」と
言ったらOKをもらえて。ネットで壁紙50mを購入して(36000円)、道具をそろえて作業してます。
既存の壁紙をはがした後。ちなみにはがす前は左手の白い壁紙でした。
ブルーシート、踏み台、工具セット、ほうきちりとり、ゴミ袋、軍手。一式準備してます。
新しい壁紙は和風の紺。写真だと綺麗に見えるけど、ほんとは壁仕舞のあたりが汚い。
やってる最中は「なんで俺、こんなしんどいこと言い出したんだろ。。。」ってな感じですが、
一面に、ぴっ、と貼られているのを見ると、「へへっ、ちょっといいじゃん。」と幸せなのです。
ひとりでやってるんで、天井をどうするかちょっと考えなきゃいけないんですが、
まあ、その様子もいずれ書きこみます。おつかれ、自分。
2回目のレッスン。今日もがんばってきました。
が、しかし、思うように音が出ない。なぜか前回よりも響きが悪い気がする。。。
まあ、2回目なんでね。しかもだいぶ急ぎ気味のレッスンで。
他のふたりの生徒さんは8回目くらいらしく、すらすらとボーイングしていましたが。
左手を意識すると右手が、右手を意識すると左手がおっつかないあたりが、ねえ。
それでもなんとかドレミファソラシドをファーストポジションで弾けるように。。。
ギターと違ってフレットがないから、だいぶピッチはずれてたんだろうなあ。
来週もあるし、がんばろ。
情報処理技術者試験を受けてきました。
テクニカルエンジニア(ネットワーク)は去年、まぐれで受かったので、
今年は情報セキュリティアドミニストレーターを受験。
全体的に見て、今の仕事にとてもマッチした内容ではあったのだけれど、
悔しいかな、どうしてもわからん、回答できない設問が多かった。
おそらく午後Ⅰ、午後Ⅱともに65%を超えていないので、まあ、不合格かな。
しかし、仕事でやっていることがしっかりと回答できないとは。情けない。。。
酔って全部わすれて眠っちゃえ。
読み終わったんで紹介しておきます。
「理系のための恋愛論」
http://journal.mycom.co.jp/column/rikei/001/
この「理系のための」ってのがいらんお世話っぷりをかなり表現していますが、
まあ、読んでよかったです。参考になりました。自分の失敗が客観的に見えた感じです。
(ちなみに250ページあります。よく読んだな、俺。)
ぶっちゃけると、というか、日頃、blogを読んでいただいている方はよーくご存知かもしれませんが、
恋愛にとーっても縁遠いんですね、俺。
女の人と付き合ったのも19歳のときに3ヶ月だけ、7歳上の人と。
>そういえばあの頃、やたらと25~27歳の女の人に人気があった。。。
>人生に3回あると言われるモテ期の2回目。。。
>ちなみに1回目は生まれてから数週間。。。
>看護婦さんに「この子、すごくかわいいー!」と大人気だったそうな。。。
>そんなところで使わんでも良いのに。。。俺はなんも覚えていない。。。
女の人が嫌いなわけではなく、むしろ普通の男の人より女の人が好きだと思うし、
性欲もあるし、まったく女の人と話をしないってわけじゃないんですが。
3回目のデート以降、メールや電話のレスポンスが急激に悪化っていうパターンがここ4年間ほど多い。
会うたびに評価がどんどん下がっていくみたいで。
そんなのも上のサイトを読み終えた今は納得です。
だからどうするというのはないんですが。
いままでよくわからんかったことが理解できて満足です。
このへんが理系なのかもしれんけど。
>ついでに書いておくと、昨日の「片想い」写真ですが、
>僕の好きな(好きだった?)人の誕生日は2月23日じゃないです。
>昭和57年9月23日でもないです。まあいろいろと想像してください。
朝。好きな人の誕生日を駅で見つける。それだけで幸せになる。
あなたなら、この土地、どうやって使いますか?
ちょっとテクニカルな愚痴を書きます。
SSL-VPNという仕組みがあります。
要はリバースプロキシ+ポートフォワーディング+HTTPS-IPカプセリングです。
(この時点でついてこれてない人が大部分かも)
で、俺の勤め先のSSL-VPNは俺が導入作業をしたもので、管理も運用も全てひとりでやっています。
このSSL-VPNのこまかーい仕組みを言うと。
1.クライアントPCはHTTPSでSSL-VPNサーバにアクセスする。
2.SSL-VPNサーバとクライアントPC間でHTTPSセッションが成立する。
3.クライアントPCでActiveXが起動し、特定のURL/TCPポート/IPアドレス宛のパケットが、
このActiveXの生成する仮想URL/仮想TCPチャネル/仮想IPアドレスにリダイレクトされる。
4.ActiveXにリダイレクトされたパケットはRC4でエンクリプトされてからHTTPSボディにカプセリングされ、
SSL-VPNサーバにHTTPSセッションを通して送られる。
5.SSL-VPNサーバはHTTPSからデータをアンカプセリングし、デクリプトして、本来のパケットを取り出す。
6.取り出したパケットを本来の宛先となるURL/TCPポート/IPアドレスに送り出す。
7.戻りはこの反対。
という感じ。
で、よくもめるのが「SSL-VPNが悪いのか、そもそものサーバ/クライアント(C/S)システムが悪いのか」
というところで。どっちが悪いのか、すぐに判断できないあたりが性質が悪い。
ポートフォワーディングの場合、クライアントPCのHostsファイルをActiveXが強制的に書き換えて、
ホスト名ベースでフォワーディングActiveXへのリダイレクトを実現しているので、
システム内にIPアドレスを直書きするようなマナーの悪いシステムはたいがいうまくいかない。
あとは、投げ返しのパケットがうまく届かないパターン。上のと同じだけれど、
IP層以外にIPアドレスが書かれていて、システムサーバ側がその上位レイヤのIPアドレスを見て、
RawIPなんかでIPデータグラムを作りこんで投げ返す場合は、大問題。
プライベートIPアドレス空間からグローバルIPアドレスへの投げ込みをしようとしても、
Firewall様がはたき落とすので。
こんなのも「SSL-VPNがおかしいんじゃないですか?」と言われる。激怒。
InternetExplorerを使っているのも大問題。
脆弱性パッチ一枚で、すぐに動作が不安定になったりすることもある。
SSL-VPNの売りの1つは、クライアントソフトがないため、クライアントに依存しません、というのだが、
実際はMicrosoft社製のInternetExplorerというクライアントソフトにべったりと依存している、というのが実情。
(最近はMozilaベースのWebブラウザ(Firefoxとか)でも動作するようになってきたけど。)
月次パッチにどきどきする日々。
こんなことならIPSec VPNのほうがまだ楽だった。。。
やはりIT業界は未成熟で、まだユーザーを半ばダマして回っている世界だと思う。
というか。
Internet って、いつから IP reachable じゃなくて http + smtp reachable な世界になってしまったの?
もちろん、skypeやwinnyやP2Pな幸せソフトたちは IP reachable を有効利用していますが。
なんでもかんでも「Webでやっとけ」みたいな風潮が強くて、疑問。
そりゃ確かにWebブラウザで全部できるのは便利だよ。
ftp せずに、こうやってblogを書いて、ポンってやれるのは。
でもワープロも地図もアルバムも銀行もテレビもニュースも動画もなにもかも
WebBrowserDecodableなMarkupLanguageで処理するっていうのがね。
なんのためのTCPレイヤーなんでしょ?
Newsプロトコルってあるじゃん。mapプロトコルとか、OnLineAPplicationプロトコルとか、
OnLineGraphicControlプロトコルとか、BankAccountプロトコルとか、作るべきじゃないの?
なーんか、HTTPのヘッダってでかいし。
なによりNon HTMLデータをHTTPにくるんでガンガンやりとりされると、
パケットキャプチャしてもなーんもわからんし腹立つんですよ。
シンプルが命なコンピュータの世界はどんどん複雑化して、
余計なネットワークトラフィックの増加と演算リソースの無駄な消費をどんどんと拡大中。
おそらくTCPレイヤーで各処理を見直して、パソコンで何もかもしようとするのをやめれば、
全世界で原子炉10基ぶんぐらいの電力消費が低減できるんじゃないかなあ、と思う。
Spamメールを全滅、とかでも原子炉1基ぶんくらいは期待できるんじゃないだろうか。
ソフト屋さん、って、消費電力とか製品寿命とか温暖化防止とかよりも、
ビジネスモデルとかマネーとかのほうに親近感が強いのか、と思いつつ。
消費電力や温暖化防止を考えたソフトウェアの実装や規格化のできるソフト屋さんが
これから増えるといいんだけどなあ、と他力本願なことを考えている。
きちんと「どうすればみんなで幸せになれるか」ってことを考える癖がないと、
たぶん、そんなん無理なんだけどね。
こういうことって誰も教えることができないから、「Love & Peace」って浸透しないんだよね。
でも「幸せになりたい」って気持ちも大事だとは思います。
みんな、には、自分も入ってるしね。
まあ、そんな愚痴と妄想はここらで止めて。
今日はゆっくり眠ります。
おやすみ。
踏みつけてみよう。この記号を。
そうすればわかる。直角に交差する長方形の意味が。
愛車はユーノス・ロードスターNA6C、です。
前のオーナーから引き継いで4年と数ヶ月。
もう17歳を超えるオールドカーです。
信号待ちからのスタート、昨今はやりの低回転からトルクのある車によく追い抜かれます。
特に、軽自動車によく抜かれていきます。
まあ、俺がのんびり走ってるからなんですが。がんばれば、ぶっちぎりです。
素性はとてもよく、エンジンのレスポンスや車体の適度なスティフネス、
足回りの固さ・確かさ、ハンドリングの味付け、ブレーキの効き具合。
どれもとても気に入っています。17年経ってるんですか?ってくらい、すごい。
前のオーナーがT社の足回り設計している人で、
ジムカーナ用に改造・整備していたっていうのも大きいですが。
で、ロードスターなんで、当然、屋根が外れるわけなんです。
カブリオレ。
が、引き継いだ時点でソフトトップが劣化していて、屋根の用を成さなかったため、
ずっとハードトップをくっつけていました。
そこにとても良い天気の週末。
これは屋根を外すしかないでしょう。
早速、屋根を外してみました。
30kgなんで、うまくやればひとりでも外せるハードトップ。
走り出してみると、車体が軽い感じが。30kgでもやっぱり変わるもんです。
外気に直接触れている+視界が広くなって速度感覚が変わった、
というのが大きな要因だと思うので、軽量化自体はあまり関係ないのかもしれないけど。
それでまずゴキゲン。に加えて。
やっぱり空が見えるのがすごくいい。
外気が直接、肌に触れてくるのが気持ちいい。
この開放感。たまりません。
夜は夜で星や月が良く見えます。
が、欠点もたくさん。
50km/h以上だと助手席との会話が困難。
空気の汚れた市街地、特に交通量の多い国道を走ると鼻の中が真っ黒になる。
あとお肌も荒れる。
夏は焼け死ぬ。春秋冬も紫外線対策は必須。日焼け止めは必ず塗ること。
そんなわけで、コンバーチブルはとても好きなんですが、
ちゃんと屋根の開閉ができるのがいいと思います。
新型ロードスターはソフトトップが電動で開閉するみたいだし、
プジョー206ccはハードトップ電動だしね。
smart for two カブリオなんかも気になります。
コンバーチブルの理想的な乗り方としては幹線道路での移動は屋根をつけて、窓も閉めて。
市街地の30km/hくらいまででのんびり走れるところでは、屋根を外して。
あとは、郊外の交通量の少ないワインディングなんかで屋根を外していくのもいいと思います。
ま、俺はあと1年半、今の子(ロードスター)とつきあいますけどね。
おつかれさま。いままでありがとう。
もう、来ません。次はいい人だといいね。
やわらかく、つつみこんでほしい。
ぜんぶ忘れて、ずっと眠ってしまえるように。
土曜出勤を言い渡されました。
土曜日は京都市交響楽団の定期演奏会の日です。
4000円出して、チケット買ってました。
げんなりです。
お気に入りのメンデルスゾーン・ヴァイオリン協奏曲ホ短調とマーラー・交響曲1番なのに。
CD聴きこんで、マーラーの交響曲に至っては楽譜まで買って読んでいたというのに。
明日、会社の総務にチケット渡して、タダでいいし、いってくれる人、探してもらいます。
一枚しかないし、おるんかなー。いってくれる人。
なんか休日出勤が多そうな秋。
引越し準備もせなあかんねんけど。
しゃべりまくってきました。
チェロのレッスンのあと、今度は「いっぱいしゃべれる」ところで。
普段は先生ひとりに生徒2、3人のグループレッスンなんだけど、マンツーマンで予約。
マンツーマンにすると、テキストは使わずに、ひたすら英語で世間話。
ただ、今日は久しぶりにあたった先生だったので、自己紹介からスタートし、
20代のライフプランみたいなことを話してました。
カナダ出身の方で俺のひとつ上の25歳。
来週、カナダに帰国して大学院に行くそうです。
カナダでは高校出てから大学いく、大学でてから高校いくのに時間を置くのが一般的らしく、
その先生も「2年ずつぐらいブレイクをはさんだかな」とか言ってました。
エコツーリズムが専攻だそうで、やっぱり海外の大学って幅広いよなー、って感じ。
まあ日本でも高校・大学・終身雇用っていうのはだんだん変わってきてるよー、と言っておきました。
いまや転職市場は完全に売り手側に有利。使える人は面接即採用みたいな。
「AERA」の吊り広告には「人材バブル」とか書かれていましたね。
仕事も見つかりやすいみたいで、問われるのは、
「name」「experience」「skill」
だけだそうです。
なんと「mal/fem」とか「age」はないそうです。
お国柄というやつかもしれませんが。
ちょっと考えさせられる話でした。
初レッスン、行ってきました。大人の音楽レッスン。チェロ。
18:00スタートで、17:30に会社を出て、駅まで走り、なんとかぎりぎりセーフ。
他のふたりの生徒さんと一緒にレッスン。
すでに9回ぐらいやってはるみたいで、こちらは初。
先生が気を使ってレベルを落としてくれたみたいで、今日は総復習みたいな感じの
レッスンだったんだけれど、ぜんぜんついていけなかった。(泣)
まず、弓をきちんと持つのが大変。慣れるまで大変だよ、ということは言ってはったけど。
親指がすぐ痛くなってしまう。余計な力がはいってるからなんだろうけど。
あと、左手で弦を押さえるのも、結構きつい。
中坊のころ、ギターやってたときは指の先がカチカチだったんだけど。
いまはふにゃふにゃで、弦が食い込んで痛い痛い。
こっちも慣れるまで大変そうです。
ギターで練習しよっかな。。。
でも、音が出るのは楽しいです。
あと、考えながらやるといけないみたいで、先生の音を聴きながら、半ばうっとりと弓を動かしたほうが、
いい音が出るみたいでした。
力が抜けるからかな?
あと、明日は絶対、筋肉痛になると思う。
会社の同期の結婚式の二次会に行ってきました。
とりあえず定番らしく、友人から一言ずつ、とか、ちゅー、とか、ビンゴ、とか、いろいろありました。
ちょっと変わっていたのは、
披露宴が親族だけだったらしく二次会で簡易な人前式+ケーキ入刀、があったところと
新郎の弟さんがバンドをやっていてその演奏があったところと
出だしにビートルズの「オブラディ・オブラダ」を新郎新婦で演奏+みんなで合唱したところと
スピッツの「空も飛べるはず」をみんなで合唱したところと
ちゅーが短いってんで3回もやりなおしさせられていたところ。
こっちが照れるっちゅーに。
まあ、あんまり新郎側友人と新婦側友人のからみがない感じなんで、合コン風にならなくてよかったです。
前に行った2次会はそんなんだったしな。まあ、新婚さん、幸せそうでよかったです。
来月には同期でそろって、新居を襲撃する予定。
買っちゃった。Pentax K100D。
本体と1GBのSDカードで75000円。
梅田のヨドバシカメラで。
帰ってから、早速、いろいろレンズをつけかえて、室内で試し撮り。
ニコンのCMの木村拓哉のマネ、はしません。
(そういえば、あんな暗い部屋で露出、大丈夫なんかな?)
「やっぱいいわ。ペンタックス。」
フィルム枚数を気にしないでいいっていいね。
手ぶれ補正ってすごいね。
ISO3200までいけるっていいね。
JPEGで保存されてるの楽でいいね。
とは言うものの、良いこと尽くしというわけにはいかず。
Pentax FAレンズは一本、50mm/f1.7 しかないわけで、
絞り優先/シャッター速度優先の露出が使えるのはこれ一本だけ。
あとのTakumarレンズシリーズ(28mm/f3.5、35mm/f3.5、55mm/f1.8、105mm/f2.8)は
すべてマニュアル露出で、K100Dは露出計の値がファインダ内どころかどこにも表示されないので、
構えたら「AE-L」ボタンで実絞り値から測光+シャッター値をシフト、そこからダイヤルでシャッタースピードを
変えて、露出補正、ってな感じです。
慣れたら早いかもしれないけど、今はMZ-Mのマニュアル露出のほうが早いかも。
まあ慣れですね。
とにかくいろいろ楽しませてもらえそうです。