英語
しゃべりまくってきました。
チェロのレッスンのあと、今度は「いっぱいしゃべれる」ところで。
普段は先生ひとりに生徒2、3人のグループレッスンなんだけど、マンツーマンで予約。
マンツーマンにすると、テキストは使わずに、ひたすら英語で世間話。
ただ、今日は久しぶりにあたった先生だったので、自己紹介からスタートし、
20代のライフプランみたいなことを話してました。
カナダ出身の方で俺のひとつ上の25歳。
来週、カナダに帰国して大学院に行くそうです。
カナダでは高校出てから大学いく、大学でてから高校いくのに時間を置くのが一般的らしく、
その先生も「2年ずつぐらいブレイクをはさんだかな」とか言ってました。
エコツーリズムが専攻だそうで、やっぱり海外の大学って幅広いよなー、って感じ。
まあ日本でも高校・大学・終身雇用っていうのはだんだん変わってきてるよー、と言っておきました。
いまや転職市場は完全に売り手側に有利。使える人は面接即採用みたいな。
「AERA」の吊り広告には「人材バブル」とか書かれていましたね。
仕事も見つかりやすいみたいで、問われるのは、
「name」「experience」「skill」
だけだそうです。
なんと「mal/fem」とか「age」はないそうです。
お国柄というやつかもしれませんが。
ちょっと考えさせられる話でした。