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木造家屋と赤と紺

京都の古い木造家屋にはなぜか赤と紺が似合います。
特に紺色。
町屋はダークブラウンに黄色がかった白壁が定番ですが、
ここに紺地に白抜き文字のメラニン焼付け塗装の看板をつけると、
これがもう、しっくりきます。

よって、京都の街にはそういう看板デザインが割と多いです。

で、そんな中でも際立っているのが、寺町夷川上ルにある印紙屋さん。
郵便切手取り扱い店の看板があるんだけれど。
これがよく合ってるんだよね。

でも、印紙屋さんってまだあったんだ。。。