落語
今日は落語を聞いてきました。
市民寄席。2回目です。ちなみに京都市民でも京都府民でもありません。
やっぱり落語ってええなー、ってのが感想。
落ちのある語り、で落語だと勝手に解釈しているんですが、
やっぱり落ちがあると納得という感じです。
気持ちがすっ、とする。
現代以降、さまざまなジャンルで落ちがない、ストーリーがない、
そんな表現やパフォーマンスが繰り広げられてきていますが、
テレビの番組しかり、世間で売れている映画しかり、
やっぱり落ちのあるものの方が市民権を得ている感じ。
(僕はテレビ持ってませんが)
やっぱり人類は落ちのないものでは納得できないのか。
ちょっとミルチア・エリアーデでも読んで勉強したほうがいいんかなあ。
と、落語から文化人類学へ一気に飛躍しました。そんな午後4時。