デジタルの誘惑
貧乏人の味方・旭光学(ペンタックス)から手ぶれ補正機能付きのデジタル一眼レフカメラが出ています。
K100D
最近、焦点距離50mmのレンズを一旦離れて、焦点距離105mmのレンズを使っていますが、
手ぶれが気になる。1/60secだとたぶんかなりブレが出てるんじゃないかと。
構えなおして不安にシャッターを2回切ることもしばしば。
そこにペンタックスから手ぶれ補正の効くデジタル一眼が。
しかもボディ内臓なので、手持ちのM42レンズ群も使用可能。
最近、撮影量が増えて、フィルム代・現像代も馬鹿にならないし、
現像をやってくれるお店に平日に行けないのが辛い。
デジタルなら少なくとも、画面で確認はできるし、気になるならプリンタで印刷してもOK。
あとはISO感度がその都度、変更できる点も。
フィルムだとどうしても36枚にしばられて、その間はシャッター速度と絞り値だけで対応しなきゃいけないから。
あとはオートブラケットが効く点とかも。
とにかく、これだけのメリットがあるなら、「アナログ派」なんて言ってないで試してみるべきやろ?
と自分に言い聞かせて、実はただ新しいものを試してみたいだけなのかもしれないけれど、
今月の給料日には購入してしまいそうな予感。
ちなみに明日は実家の近くに出張で、帰りがけに実家近くのカメラ屋でレンズを2つ買うつもりです。
残ってるかなあ。
Pentax Super-Takumer 55mm f1.8 と Pentax Super-Takumer 35mm f3.5。
予算があえば Pentax SMC Macro Takumer 50mm f4 も買うかも。
楽しみ。
コメント
ふふふ。
デジカメならRAWモードで撮影することで、現像する側の楽しみもパソコン上で味わえますぜウハウハw
投稿者: IGA | 2006年09月06日 11:48
RAW現像か。。。現像はでもメンドクサイからいいや。。。とかいいつつ、はまってしまったり。ガンマ値とかいじるの楽しそうだよなー。
で、そのうちもっといいモニターが欲しくなるんだよね?
投稿者: asataka | 2006年09月07日 19:51